最初に減らすのは入力項目

食事記録を始めると食品名、量、時刻、写真、栄養素まで残したくなります。項目が増えるほど一回の入力は重くなります。まずは後から見返したい情報だけに絞ります。

みんカロの基本入力は食品名とカロリーです。詳しい日記を作ることより、今日何を記録したかを残す用途から始められます。

  • 食品名は自分が判別できる短い名前にする
  • 同じ食品は最近の記録から再利用する
  • 補足を増やす前に一週間続けてみる

空白を埋め直さない

記録できなかった日は0 kcalではありません。思い出せない食事を推測で埋めると、記録した値と実際に食べた量の区別がつきにくくなります。空白は空白のままにして次の食事から再開します。

農林水産省の食事バランスガイドも一食や一日だけで判断せず、3〜4日または一週間ほどで食生活を確認する考え方を案内しています。毎日を完全にそろえることだけが振り返りではありません。

再開の合図を一つ決める

再開する時刻を待つ必要はありません。翌朝でも月曜日でもなく、思い出した時の一食を記録します。再開の合図は「食後にアプリを開く」「夕食だけは残す」など一つで十分です。

  • 一日抜けても連続記録を作り直さない
  • 入力できる食事だけを残す
  • 一週間後に負担だった項目をもう一つ減らす

共有するなら点数ではなく状況を見る

誰かと共有すると入力のきっかけを作れます。一方で合計値を評価したり、未記録を催促したりすると監視に近づきます。最初に「記録があるかを時々見る」「食品名までは見ない」など関わり方を決めておくと使いやすくなります。

みんカロの標準モードで見えるのは表示名、目標カロリー、記録日、日ごとの記録合計、記録件数、7日平均です。個別の食品名や記録時刻は共有しません。

参考資料